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と、そんな話をとあるオッチャン(飲み親友でやんす)と飲みつつなんとはなしにしてたら、じゃあ、一緒に入ったげるというので、このオッチャン大丈夫かなあ、と思いつつ、このチャンス逃すまい、と上野オークラ劇場へと出かけました。三本立。
オッチャンとはいえ(笑)二人連れだとハッキリ判るんだし、大丈夫だろうと思ったのに、出たんですよ痴漢が〜(泣)。私の左にオッチャンが座ってて、私の右の空いてる席にそやつは座ってきた!散々空いてるのになんだコイツと思ったんだけど、即座に疑うのも自意識過剰のような気がしてイヤだったので様子を見てたんですが、案の定。いかにも偶然を装って足を大きく広げて座って膝で膝に触れて来て、手の小指側の側面(……)を使って太股に触ってきたので、耐え切れず、オッチャンの反対側隣の席に移りました。ソヤツはやはりそのとたんにどっか行ってしまいましたが。居眠りしてたオッチャン、目を覚まして「何、触られた?」とニヤニヤ。なんだよお、寝てねーで助けろよ、バカ!(ま、私もその後爆睡したけど……)それにしても、人と行ってもこれじゃやっぱりピンク映画館なんて、とても一人じゃ観に行けない……うー、もう、クヤシイ――!
えー、それで、ほんとはこのHPにもきちんと感想文を書こうと思っていたのですが、酒呑んでから観たせいか、ほぼ8割爆睡状態!(ちなみにオッチャンも)。とても感想文など書けたものではないので、ま、ここに作品情報と、覚えてる記憶だけでも載せてみます。
果てしない欲情 もえさせて!
2000年 分 日本 カラー
監督:サトウトシキ 脚本:小林政広
撮影: 音楽:
出演:横浜ゆき 奈賀毬子 伊藤清美 向井新悟 川瀬陽太 下元史朗
いんらん民宿 激しすぎる夜
2000年 分 日本 カラー
監督:小川欽也 脚本:清水いさお
撮影: 音楽:
出演:野村しおり 森口千絵 工藤翔子 篠原さゆり 中川大輔 平川ナオヒ 久須美欽一
小林ひとみ 不倫熟女
1997年 分 日本 カラー
監督:小林悟 脚本:
撮影: 音楽:
出演:小林ひとみ 葉月螢 風間今日子
でも他の掲載作品が面白いのでなんだかついつい続けて買って読んでます。コミック誌を定期的に買うなんて、かなり久しぶりです。最初はちょっとエロな絵柄が苦手だったけど、ダイナミックな展開と主人公の鶴のそれこそエロな可愛らしさと大胆さが魅力の「海鶴」や、私は将棋に全く無知ながらも、感情が劇的に炸裂する「聖(さとし)」、そして「イリーガル」「まいど! 南大阪信用金庫」などがお気に入り。そしてなんといっても、コミックスが出たら絶対買おう!とまでに盛り上がってる「五月原(セクハラ)課長のつぶやき」が最高!五月=節句=セク(ハラ)というネーミングもスバラシイ!
またしても全く違う話。モーニング娘。、なんだかだんだん歌がヘタになってるぞお!今回の後藤真希がメインになってる新曲「I WISH」は特にヒドイ。やはり彼女がメインだったあか組4の時も思ったけど、いくら人気があるとはいえ、彼女にメインをとらせるのは、ちょっとなあ。それに、彼女を境に、今回の4人も、確かに可愛いけど(色っぽい吉澤ちゃんとカワユイ辻ちゃんが好みだ)、歌に関しては……うーむ。彼女らにバンバン歌わせてる今回の曲はかなり聴くに耐えぬものが……。それを思うと、第二次メンバーまでってレベル高かったよなあ。正直、第二次メンバーが入った時は、なんでこんな地味な子達を入れたのかと思ったけど、歌唱力にしても、あとからルックスが大化けした点でも、第三次メンバー以降とは実力が違ったもの。モーニング娘。の曲の中で一番好きな「メモリー 青春の光」のようなタイプの曲は、今のお子ちゃまなメンバーたちでは到底歌えまい。でもさ、オリジナルメンバーの一人で今はいない福田明日香なんて、やっぱり13歳だったんだもんなあ、いまのモー娘。最年少コンビとはえらく違ってたから信じられないけど。おそろしく態度が座ってて、大物のオーラがビシバシ飛んでた彼女がやめてしまっていなかったら、こういうタイプのメンバー体制にはならなかったかも。オシイ。
でも、私の大好きな保田圭ちゃんが、こないだ見たら、なんだかやたらキレイになっちゃって、もうドッキドキなのだ。ああ、思えば彼女も20歳になって、モーニング娘。の中では姉御、中澤さんの次にお姉さんなんだよなあ。中澤さんとお酒呑んだりはじめたのかなあ。ああ、圭ちゃんとお酒が呑みたいッ!
ひとしきり真偽をめぐって騒ぎまくった後、あー、でもこりゃ、家に帰ったら絶対かーちゃんからFAX入ってるよ、ちょっとあんた、知ってる!?ってな感じでさあ、と話してたら、やっぱり入ってました。うちのかーちゃんはこれがナカナカ面白い人で、私が半ば冗談で(半ば本気ってことだけど)「もう、ウッチャンと結婚するのは私しかいないなー!」と言うと、「それなら何とかして近づかないとダメでしょ、アンタ!」とほんとに真顔で言うんですよねー。ほんとのほんとにマジで言ってるんじゃないかと思ってしまうくらい。いやー、ほんとーにホンキだったかもしれない!?ウッチャン情報はいつでも母親からの即効FAXですから。ウッチャンが「気分は上々」でデート相手を募集した時も、「アンタ、何で応募しないの!」ってやっぱり真顔で言われたし……結構コワい人かもしれない。
しかし最近の私は、愛する「笑う犬の冒険」もウッカリ見逃してしまうくらい、疲れきってるので、ああ、ウッチャンに対する愛はこんなもんだったかしら……などと思うのです。この間メガネを作りかえようと(この年でいつまでものび太メガネじゃねえ)と眼科におもむき、最近目が疲れて痛いくらいなのでついでに診てもらったら「あなた、眼球が傷だらけですよ!」……へ!?「何かしましたか?」って、するわけないでしょ、マゾじゃあるまいし!どうりで「スマイル40」がやけに染みると思ったわ……疲れて染みてるのかと思ったら、傷がついてるから染みたんだわ、オオコワ。
そして今度はまるでアフリカの栄養失調の子供みたいに、唇が(ひどい時には)真っ白になるくらい乾燥するのです。口を開けると唇の端がひび割れて痛くて、なんだかかゆかったりもして。会社の人たちには、そりゃあ、胃腸だよ、食べ過ぎじゃないの、などとからかわれながらも、1週間たっても治らないのでたまらず皮膚科に行くと、「これは外的要因ですね」「(……胃腸じゃないじゃん)あ、そうなんですか」「マンゴーとかパイナップルって食べます?」「(そーいやあ、リンゴとかメロンでかゆくなるけど……マンゴーもパイナップルも食べられない人間なのか、私ゃ)いえ、最近は……」「口紅塗りますか?」「(口紅も塗れない女なのか、私ゃ)いえ、塗りませんけど……」「では、きっと歯磨き粉にかぶれたんですね」「(……)……」なんだかだんだん自分がまともな人間でも女でもないよーな気がしてきちゃいましたよ、ほんとに。
と、言うわけで(?)最近は忙しさが抜けなくて、なかなか思い通りの時間に映画に行くことが出来なくて、いやそれで行かなければこんなに疲れずにすむんだけど、と思いつつ……。あー、でも、中野武蔵野ホールでやってる「P−1グランプリ(ピンク映画トーナメント)」でぜっったいに観たかった佐野和宏監督の作品が観られなかったのがとにかくクヤしくて!一般映画館にかかるチャンスなんてそうないと言うのに……(いまだに成人映画館に入る勇気、ないです。それに現在誰の監督の作品がかかってるか判らないし……判っても、やっぱり入る勇気、ないな……)。8月に銀座シネパトスでやるピンク映画特集でも(アダルトシネマという言い方はやめて欲しい)佐野監督の作品入ってないし、あきらめきれない……。
なんとかサトウトシキ監督作品の時には駆けつけることが出来たのですが、同じ日の一回前のプログラムで、やっぱり(双方とも)とても観たかった吉行由美監督作品と大木裕之監督作品のバトルの回には間に合いませんでした。サトウ作品ムチャクチャ面白かったからいいんですけど。まったくほんと、男の人はいいよなー。成人映画館にも臆せず入っていけてさ、あんなオモシロイ映画の数々を享受してるんだから。こんな状況が改善されなければ、いつまでたっても「女は所詮映画なんて判っちゃいねえ」と言われたって仕方ないじゃないですか。ちなみにこの日も女性は私を入れて3人ぐらい。男性トイレに長蛇の列が並ぶ中、すんなりお手洗いも済ませちゃいましたよ、フッ。
いわゆる一般劇場、それこそシネパトスあたりで、定期的にピンク映画を上映してくれればいいのに。そう言えば、有楽町の、今はシネ・ラ・セットになってしまった映画館は以前は確か成人映画館で(間違ってたらごめんなさい)、その頃はピンク映画を観ようだなんて思ってもみなかったけど、今ならば、そのままあの場所でポツンとひっそりとピンクを上映してくれてたなら、入れたかもなあ、とも思うのです。さすがに新宿の国際劇場とか上野のオークラ劇場といった大構えのケバさでは腰が引けちゃって……。
しっかし、ウッチャン、もうこうなったらさっさと結婚しちゃってください。そうなった方があきらめがつくわ、しくしくしくしくしくしくしくしく……………………(エンドレス)。
私が10代だったころ、なんといっても衝撃的だった「北斗の拳」のレイ役のあの美しくはかなく色っぽい声。しかし私はあまりテレビは見ない方で(洋画の吹替えなどもしていたのでしょうか、ごめんなさい「シザーハンズ」くらいしか知りませんです)、どちらかというとラジオっ子だったので、塩沢氏の声といえばNHK−FMなどのラジオドラマで聴く事が多かったのです。ラジオドラマには一時期本当にハマッていて、キャラに惑わされず声そのものを堪能できるという点も好きでした。ことに気に入っていたのは萩尾望都原作の「マージナル」のメイヤード長官役。人間としての感情を押え込まれたクールで哀しい役柄は本当に素敵でした。これを聞いた後に原作を読み、メイヤードの最期にかなり脚色を加えられていたのが印象的でした。原作より、幸せな死に方にされていたのです。そうさせてあげたいと思うほど、このキャラクターは孤独だったのです。
この作品は音楽が細野晴臣氏という点でもなかなかに豪華であり、ちなみに主人公役は石田純一氏。しかし、彼の声の存在感は薄く、そのこともあってこの時声優の力量というものをまざまざと感じたものでした。
しかし、その後興味の中心がすっかり映画へと移ってしまい、勤務時間の関係もあってラジオも聞かなくなってしまった昨今、ラジオドラマからもすっかり離れてしまいました。あいかわらずテレビ(アニメ)も見ないので塩沢氏の声を聞く機会からは遠のいてしまっていたので、ファンというには実に不真面目なのですけれど。でも声優で好きな人というと彼しかいないし……。第一線で活躍している声優達のうち、神谷明氏をはじめとして、塩沢氏の世代までが、きちんとした芝居の出来る人たち(現在もてはやされている、声優の声の個性にアクセントを置いたアニメ特有の芝居ではなく)だったと思うのです。
そう言えば先般公開された市川崑監督の斬新なアニメーション、「新選組」」はいわゆる“声優”を使わず、実写で活躍する第一線の役者達を使っていましたが、これは私だけなのかもしれないけれど、声の区別がつかなくて非常に困ったのです。この時、“演技のプロ”と、“声の演技のプロ”とはこれほど違うのだな、と驚いたものです。あまり今のアニメを観ていない私が偉そうな事も言えないのですが、市川監督が現在アイドル並みに人気のある声優さんたちを使わなかったのはとても良く判るのです。だって彼らは、アニメならではの声と芝居だから、この市川コンメーションにはとてもそぐわないのだもの。でも、以前の声優さん達はそうではなかった。声の個性を持ちながら、真実の芝居も出来ていたと思うのです……そういった人たちの人数を揃えてあの「新選組」に当てる事が出来たら、どんなに良かったか。塩沢氏もいなくなってしまった今、そうした声優がどれほど残っているんでしょう。ことにその中で塩沢氏の声の涼やかな甘さは本当に絶品でした。実は私、氏のお顔を拝見した事がないのです。声で充分満足だったので敢えて見ようとしなかったのもあるけれど、本当に声のプロとして活躍していた彼らは、今の声優さんたちのように露出する事もほとんどなかったし。
私は結構ミーハーな質なので、お気に入りの人はそれこそ山のようにいて、しかも老若男女問わないので、私の好きな人の中で、一番に死んじゃうのって誰だろう、どんな風にショックなんだろうとよく考える事があるのですが、その時に頭に浮かぶのは当然の事ながら多少お年を召した方達なので、塩沢氏の死去など、全く予想できるはずもありませんでした。まだ46歳!信じられません。いまだに信じられません。でも死んでしまう人って、いつだって信じられない人ばかり。松田優作も、リバー・フェニックスも、中川勝彦もみんなそう。しかも塩沢氏、自宅の階段からの転落死だなんて……そんなあきらめきれない原因で逝ってしまうだなんて……本人が一番無念だとは判っているけれど……哀しい!!
つい最近、会社にパソコンが入りまして……今まで一切合切手書き&電卓計算だったのが、これで少しずつでも楽になる!……って、一体いつの時代の会話だって気もするんですけど。それで今は初期段階の、いろいろなフォーマット作りで何かと大変なわけです。永遠のビギナーの私程度の人間が、この会社内ではパソコンを知っている人間になってしまう恐ろしさ!あーあー、もう、私に機械を触らせれば、ぶっ壊すのは一度や二度じゃないっちゅーに!すでに訳の判らないエラー画面を何度となく出し(自分の時に必ずやっているはずなのに、ほんと、学習能力ないんですよね……)、そのたんびに強制終了を繰り返す私……何もしてないもん!って、何かはしてるんですよね……でも何したかわかんないんだもん!
と、その合間にネットをやるのが楽しみになっているのですが、あー、やっぱり最新型は動作が早いわあーと感心しきり。私のパソは2年前に、しかも中古で購入しているので、相当古いんです、きっと(しかしあの時支払った値段で、今はひと揃えのセットになっているものが買えるんだから……うーん)。画像出るのが恐ろしく遅いし、フリーズしまくるし。ゆえに、家でのネットは必要最小限のものしか見なくなってしまったのですが、会社ではここぞとばかりと……といいつつモーニング娘。のHPばかり徘徊してたりして!?
ああでも、今恐ろしいのは、私のHPを見せろと言われている事なのです。このHPを作ったばっかりの時、「私自分のHP作っちゃったんですよ〜」と浮かれて言っちゃったのを今更ながら後悔したりして。いや、何で嫌なのかと言われると困るんだけど。こうやって公開しているんだから、見せたくないというのがナンセンスだというのも判ってるんだけど……知っている人に、しかも毎日一緒に仕事している人に見られるのって、何でだか、ひどく恥ずかしい!それにこのHP、私の最後の砦というか、これ見せちゃったら最後だ!?っていうか……ある意味自分の中身の全てなもんですからねえ……(そんなもん公開すんなよ)。
もうちょっとガマンして切り抜ければ、いつか忘れてくれるだろうと祈念している次第です。でもこのHPを始めて1年あまり、いろんな人からの反応をもらったり、いい事いっぱいあったので(つい先日も、大好きな某映画の監督さんからメールが来て大感激!)やっぱりHP作ってよかったなあ、と思っている私でありました。
そのギックリ腰が治ったと思ったら、今度は何だか喉の調子がおかしいのです。私はいつも喉から風邪をひくので、ああ、きっと風邪だなあ、パブロンで先制パンチだ!と二日、三日と薬を飲みつづけてもただひたすら喉だけが痛い……ものを飲み込むと異物感があるのです。帳場というお仕事は、喧騒の中、何がいくらだ、品物はいくつだと怒声のごとく叫んでいるので、いよいよ喉の調子は悪くなる一方。たまらず耳鼻咽喉科に駆け込んで、口をあーんと開けて診てもらったら「ああ、これは、雑菌が入りましたね。喉からうみが出てますよ」ぐわーん!うっそお、なにそれ!
まあ、普通はそこから風邪っぴきに移行していくみたいだから、私はタフなのかもしれない。しかし、それから一週間が辛かった。何が辛いってあーた、一日いっぱい声が出せなかった日があったこと……なんかでは勿論なく(それはジェスチャーゲームみたいで結構楽しかった)、完治するまでお酒を厳禁されたことです。そ、そんなあ、私に死ねとおっしゃるのかい!とまではさすがに思いませんでしたが、就寝前の一杯を楽しみに生きている私にとって(年寄りくさいな……)これはナカナカに辛かったのです。でもお酒がなくってもあっさり眠れるんですね。いままで眠れないーとかって言い訳して飲んでたのに。ふっ。
モーニング娘。、映画撮ってるんですってね。最近はSPEEDとか、DA PAMPとか、あるいは切り売りのSMAPなど、一時期なりをひそめていたアイドル映画がほそぼそながら復活している感がありますけど、作品としてのクオリティとは別問題としての、いわゆるアイドル映画としての魅力を備えた作品はなかなかないのでSPEED以上にいわゆるアイドルっぽさを持っている(SPEEDはアーティストとしての実力重視、みたいなところがあったからなあ)モーニング娘。の映画にはぜひ期待したいところ。それに、メガホンをとる那須博之監督はかつての、最後のアイドル映画だった「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ全六作でなかなかの評価を得ているお人だし(私は未見だけど)。実は私、モーニング娘。の保田圭ちゃんを、映画女優にしたいッ!とつねづね思っているのです。彼女はモーニング娘。の中で実は一番に歌が上手いと思うのに、ないがしろにされすぎだ!と……そんなことではなくて。彼女のふてぶてしいような存在感が、デビュー作品の頃の石堂夏央(「オートバイ少女」)や佐伯日菜子(「毎日が夏休み」)、竹内結子(「イノセントワールド」)、それとデビュー作だけで引退しちゃったけど嶋田加織(「日本製少年」)をほうふつとさせるから、なのです。
彼女は必要以上に感情的になることがないのだけど(他のメンバーほど泣いたりしないし)、だからこそ内に秘めている情熱がふつふつと感じられるような気がして、そういうところもこの四人と共通してるんだよなあ。それに歌が上手いということは表現力があるということなのだ!彼女がどのユニットでも今一つ前面に出てこれないのは、存在感がないのではなく、逆。彼女はアイドルのユニットなんかに収まる器ではないのだー!正直言って、「プッチモニ」はあれだけ腹のすわった落ち着きを持っている保田圭ちゃんのカラーではなかった気がするしさあ(頑張ってるけど)。
関係ないけど、デビューしたとたん激やせしちゃったモー娘の安倍なつみちゃんは、最近少しふっくらとほっぺたを戻してきて、最初の頃の“綾波レイ”似の可愛さが帰ってきたのでちょっと嬉しい。
サブ監督の新作「MONDAY」を予告編で知る。うおおおおお、脳みそアーンド血液沸騰!堤真一&サブ監督の名コンビ再びだあ。今回は堀部圭亮氏は出るかなあ。
白だったら、梅酒と合わせてカクテルにしちゃいます。梅酒はロックで飲むのが好きなのですが、あの甘みとアルコール度数がキツいのがツラくなると、よく白ワインで割って飲むのです。水で割るとちょっと味気なくなってしまうし、水の味が気になったりもするので。出来れば辛口気味の白で割って、そしてここがポイント、コアントローを数滴たらします。ご存知コアントローはオレンジの香りのするリキュール。お菓子作りなんかによく使われますけど、私はもっぱらこのカクテルのために常備しているのです。ふわーっとオレンジのいい香りが、梅酒のちょっとキツめの香りをいい具合に緩和してくれて、もうそれだけでいい心地になっちゃう私。
あー、やっぱり今夜も飲んじゃおうかなっと!